サーバやネットワークのエンジニアになるには難しくない

ネットワーク機器の構築や設計、サーバの構築や設計などを主に仕事とするインフラエンジニアへ未経験者がなるためには、機器の仕様やOSの仕様など覚えることが多いのでもしかしたらプログラムを覚えるよりも難易度は高いかもしれません。

インフラエンジニアは、ネットワークを主担当とする人とサーバを主担当とする人で分かれていることが多く、インフラエンジニアと一括りにされていてもネットワークが得意でサーバは苦手という人やその逆のサーバは得意だけどネットワークは苦手ということを聞くことがあります。

このように片一方だけが得意という人がいるため、サーバもネットワークもある程度できるような人であれば、重宝される人材となるのがインフラエンジニアエンジニアです。

また、プログラマーよりインフラエンジニアになるためにハードルが高めになる理由として、実際にネットワークやサーバの機器を触って勉強することができにくいことも理由となります。

プログラミングは、自分が持っているパソコンにソフトを入れることでプログラムの勉強ができますが、インフラエンジニアは基本的に個人で買うには高額の金額になってしまうネットワーク機器やサーバのOSが無いと勉強ができないのです。

でも未経験でもインフラエンジニアになることは可能であることはここで宣言します。

なぜならば、私が未経験でインフラエンジニアになることができたからです。

私の場合、ネットワークやサーバに特化しているわけではありませんが、両方ともある程度は構築や設計することができます。

ただ、そのためには勉強が必要となるのですが、どのような勉強が必要になるかを自分の経験を踏まえて書きたいと思います。


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未経験からインフラエンジニアになるためには

ネットワークやサーバの仕組みをイメージできるようにする

基本的なネットワークやサーバの仕組みを知り、イメージするところからがスタートになります。

仕組みといっても難しく考えるところから簡単に考えることもできますが、自分でイメージができればいいと思います。

例えば、サーバはWindowsのOSと見た目がほぼ同じです。

そのため、いつも自分が使っているパソコンをいい感じにしたもので、いい感じにする理由としてたくさんの人がアクセスしてくるからというところから取っ掛かりとしていいかと思います。

まずは、イメージできるようになるところから初めましょう。

ネットワークやサーバの資格を取る

ネットワークやサーバがイメージできたあとは、ネットワークやサーバの勉強をしましょう。

その後に勉強した証拠として資格を取得することで目安となります。

全く資格がない状態でよりも資格を取得たほうが就職や転職にも有利ですし、キャリアアップするためにも資格を取得していたほうがいいです。

具体的にどのような資格が良いのでしょうか。


Cisco機器の資格のCCNA

企業クラスのネットワーク機器になるとたくさんの人がパソコンなどを使ってインターネットにアクセスしたするため、性能のいいネットワーク機器が必要になります。

ネットワーク機器がいっぱいいっぱいになってしまい、インターネットにアクセスが出来なくなってしまうと仕事が出来なくなってしまいますよね。

Ciscoはネットワーク機器で一番需要があるネットワーク機器のベンダーです。

Ciscoがネットワーク機器を扱うにあたって、どのくらい知識があるかの基準を資格として提供しています。

その中でもCCNAは最低限の知識となり、Cisco機器の基本的な内容とネットワークの基本的な内容が試験範囲になる

ため、ネットワークの知識の目安が分かる資格となっているのです。

Ciscoの資格は、範囲や資格の名前がちょくちょく変わりますが、「CCNA Routing and Switching」が一番オススメとなる資格になります。

また、取得方法としてはICND1とICND2に合格する必要があり、試験日は決まっていないので好きな日に受験することができます。

試験の一部がシミュレーションを使った実技みたいな設問が出てくるので、可能であればスクールなどに通ってから受験したほうが受かる可能性が高くなります。

CCNAの上の資格として、CCNPCCIEもあります。

LinuC(旧LPIC)

LinuCは、日本でのLinuxの知識の目安となる資格になります。

少し前までは、LPICとして資格を受けることができしたが、名前が変わりました。

LinuCは、レベル1からレベル3まであり、レベルが高いほど高度な知識を持っている目安になります。

レベル1の場合、Linuxの構築や運用、管理などの基本的な知識がある目安になります。

SolarisやAIXなどのUNIX系のOSはLinuxと似ているので、LinuCはサーバ系の仕事であれば応用できる資格になります。


資格の勉強方法は?

資格は独学でもできないことは無いですが、ネットワーク系の資格を取得する場合は、可能であればスクールに通うほうがいいでしょう。

なぜならば、Cisco機器は中古でも高いことネットワークを構築するイメージがつきません。

また、CCNAの資格にはシミュレーション問題があり、その問題を全て間違ってしまうと他の問題が全問正解していても落ちてしまうと言われてしまうくらい点数が高い問題になるため、Cisco機器の環境が揃っているようでなければ未経験者は難しいと思われます。

スクールに通うことでこのような環境があるので、講師に教わりながら勉強することができます。

サーバ系の資格の場合は、OSによっては独学でも可能です。

特にLinuxは、無料のCentOSなどがあるのでインターネット上の正規サイトからダウンロードして中古のパソコンや使わなくなったパソコンに入ることができます。

そのため、OSをインストールできるパソコンさえあれば、独学でも勉強することが可能なのです。

本やネットで調べながら中古のパソコンにLinuxを入れたりして勉強することで資格を取得できたりします。

WIndowsサーバ系の資格もありますが、WindowsのサーバOSはとても高く、個人が購入するには高いものです。

そのため、WindowsのサーバOSの資格を取得したい場合は、スクールに通ったほうがいいです。

未経験OKのIT企業に入れたらチャンス!

ITの企業には、未経験でもOKな企業があります。

そのような企業では入社後の研修期間でCCNAなどの資格の取得を目指すようなところもあります。

スクールに通わなくてもネットワークの環境があるため、資格の取得はしやすいのと受験料も会社が初めの1回は支払ってくれるところもあります。

そのため、インフラエンジニアになる前提で未経験でもOKの会社に入ってから勉強しながら資格の取得を目指してもいいかもしれません。

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さいごに

私は、客先常駐系の会社でしたが未経験OKで入社後の研修期間でCCNAを取得し、その3年〜5年後にCCNPと当時LPIC1、OracleSilver11gを業務をこなしながら休日や平日の夜に勉強して取得しました。

元々頭がいいわけではない私でもインフラエンジニアになることができたので、ここを見ている皆さんはもっとできると思います。


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