フリーランスが断ったほうがいい5つの条件の案件

山田システム会社の佐々木さん
田中はん?
うちの勤怠システムを作って欲しいねんけど、10万円でやってくれへん?

ITフリーランスの田中さん
(10万円って安いような・・ま、いっか)
あ、いいっすよ!

山田システムの佐々木さん
ラッキー!
もうけもうけ!

フリーランスは、会社や個人から直接仕事を受注することが一般的です。

正社員など会社に雇用されて毎月固定の給料をもらうのではなく、案件を受注して成果物を依頼主へ納品すると報酬としてお金を受け取るのですが、仕事を受注が少ないフリーランス自分のことを過小評価しているフリーランスは、安請け合いしてしまう傾向があります。

深く考えず受注してしまったり、お互いに契約を結ぶときにどこまでを責任の範疇にするかなどの条件をキチンと決めていなかったりして安請け合いしてしまうと後々後悔してしまいます。

後悔しないためにもまずは、案件の依頼をもらった時に安請け合いしてはいけない依頼を断ることをしなくてはなりません。

では、どのような依頼を断ったほうがいいのでしょうか?

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断ったほうがいい5つの案件とは

単価が安すぎる案件

依頼内容を相場で見た時に単価が安すぎる場合は断りましょう。

例えば、「当社では既にクライアントからやりたいことを聞いていて、詳細な設計書や手順書まで作成している。そのため、構築の作業だけして欲しいという依頼」「クライアントがやりたいことを設計から構築、運用の手順書の作成までお願いしたいという依頼」の場合、当然ながら後者のほうが仕事量や難易度も高いため、案件の金額も高くなります。

相場の知らないような会社からの依頼は、適当なケースが多く、依頼する単価が高い場合もありますが単価が低い場合もあります。

そのため、同じフリーランスの仲間などに相場を確認して、相場はどの程度の金額が必要になるかを伝えなければ、頑張って作ったのに少ない報酬しかもらうことができなくなります。

ただし、知り合いの会社だったり案件を断ることが難しいようであれば、金額や受注する範囲などの交渉を依頼主と行いお互いの折り合いを見つけることをすることで解決するようにしましょう。

依頼の工数や作業量が多すぎる案件

たとえ、単価が相場より高くても仕事量がとてつもなく多くてパンクしてしまったら意味がありません。

自分ができる仕事量も考えた上でも受けるかを決める必要がありますが、仕事量が多すぎるようであれば断りましょう。

もし、受けてしまって納期に間に合わないとなると、依頼主から信頼されなくなりますし、依頼主も納品されていないと困ってしまいます。

契約を結ぶ前に断ることがいいですが、もし、依頼を受けたあとに間に合わない可能性があるのであれば、怒られる可能性は高いですが、早めに納期が伸びてしまうことなどを依頼主に相談するようにしましょう。

納期の期限が短い案件

依頼主が急いでいることは分かりますが、納期の期限が短い案件は断ったほうがいいです。

また、依頼主によっては「こんなのすぐできるっしょ!」と思っている場合もあり、急ぎの依頼ではなくても納品までの期間が短い可能性があります。

依頼主から依頼を受ける際に納期の確認はもちろんのこと、短いようであれば、契約時にどのくらいの期間が必要か伝えて交渉することで解決するようにしましょう。



スキルに見合わない案件

会社員など会社に雇用されている人と違い、フリーランスは受注さえしてしまえば、どんな仕事をすることもできます。

しかし、全く知らないような仕事を受けてしまうと何を納品すればいいのか、何の仕事をすればいいのか分かりません。

例えば、同じIT系の技術者でもWebエンジニアとプログラマーは違うため、Webエンジニアの人がプログラムの構築などの案件を受注してしまうと最悪は「できませんでした!」という事態になってしまうのです。

これは、依頼を受けている最中に追加で依頼された場合も同様ですので、あなたが苦手な分野の仕事やできない仕事は断るようにしましょう。

タダで依頼される案件

フリーランスをしていると学生時代の知り合いから金銭のやり取り無しで、依頼されることがあります。

知り合いだからしょうがないと思ったりしてはいけません。

タダで依頼してくるような案件は、善意でやってあげても後々面倒なことになることが多かったりします。

赤坂くん
やぁ、小泉くん
君、フリーランスでWebサイト作ってるんだってね?
うちの会社でWebサイト作りたいんだけど、大学の時のよしみでタダで作ってくれないかな?
ねぇ、頼むよ〜!

小泉くん
(うーん、知り合いだから断りづらいけどしょうがないか〜)
赤坂くんの頼みなら仕方ないね。
分かったいいけど、作るところまでだよ?

〜Webサイトを作って渡してしばらくたったある日〜

赤坂くん
あ、小泉くん?
Webサイト作ってくれてありがとうね。
でさ〜Webサイトなんだけど、会社の社長が変わったから会社紹介のところ直したいんだよね〜。
今回もタダでお願いできないかな〜?

小泉くん
ええ〜!?話が違う〜!!!

というように、一度受けてしまうとズルズルと依頼されてしまい、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまうことがあるのです。

また、フリーランスは、毎月安定したお金が入ってくることはありませんので、タダで受けてしまうような無駄なことはしないほうがいいです。

ただし例外として、ちゃんとお金を払ってくれていつも良くしてくれるお得意様であれば、今後の付き合いも考えてほんのちょっとしたものはタダでも受けてもいいかもしれませんね。

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案件を断る時はなるべく悪い印象を持たせないように


断ったほうがいい依頼について書いてきましたが、断り方を間違えてしまうと断られた会社があなたを悪い評判で世間に流してしまう可能性があるので注意が必要です。

こちらから断る時は、露骨に「こんな案件受けられるわけがないでしょ!」というような嫌な顔をしたりせずにお断りを入れたいところです。

そのためにも「依頼を頼もうとしてくれてありがたい」ということを伝えた上でやんわりと理由を伝えた上でお断りする旨を伝えるようにしましょう。

ただし、どうしても食い下がらない場合は、少し強めに断る旨を伝えてもいいかもしれません。

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自分の体調や精神状態が悪いときも断りましょう!


これは依頼主のことではなく、あなたの体調や精神状態の条件が整っていない場合です。

長期に渡って入院してしまったり、身近な方が無くなったりしてしばらく精神的にキツイ状態で案件を受注することは控えるようにしましょう。

そもそも長期入院してしまうと仕事どころではありませんし、精神的にキツイ状態で案件を受注しても仕事に集中できずに納品することができないかもしれません。

万全の体調や精神状態とはいいませんが、あまりにも仕事ができない状態で案件を受注することは控えましょう。



案件以外にも自分の健康も大切にしましょう。

フリーランスは会社員と違って体を壊してしまえば、お金を稼ぐことができません。

 

そのため、健康診断の日を1年に1回は作るようにしましょう。

 

フリーランスの健康診断については別途記事を作成しておりますので、ご覧ください。

 

フリーランスでお金を稼げなくなった時は!?

フリーランスは安定してお金を稼げない時期もあります。

 

そんな時は、アルバイトや派遣で一時しのぎするという手もあります。

 

フリーランスのアルバイトや派遣についても別途記事を書いていますので、ご覧ください。

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