転職すると新入社員とおなじになってしまうから給料がガクッと下がるし、キャリアもアップすることができない。それだったら同じ会社にずっといたほうがいいんじゃない?

 

でも残業は多いし、ずっと似たような仕事しか与えられないし、上司もパワハラみたいなこと言ってくるし、昇給は年5000円。
税金は毎年上がるから昇給してる意味がないんだよね。転職するべきか・・・残るべきか・・・・。

 

今の給料や身分と転職を天秤にかけた時に悩んでしまう、変化の部分。

 

「転職はあまり良くないことだ」と刷り込まれているため、考えてしまうのではないでしょうか。

 

しかしそれは、昭和から2000年代初めくらいまでのお話で古い考え方です。

 

転職は、自分をキャリアアップし自分の評価を上げるためのものになってきたのです。

 

そのため、今や「転職が当たり前の時代」が浸透しています。

 

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なぜ転職が当たり前の時代になったのか

 

昭和から平成の中期まで終身雇用制度だあったため、定年まで会社が社員の面倒を見てくれるということが一般的でした。

 

そのため、よほどのことがなければ「クビ」というものが無く、会社が倒産しなければ新卒から定年まで同じ会社に勤めつづけることができたことで安定した収入を得ることができました。

 

しかし、バブルが崩壊した後に会社を存続させようと「リストラ」という言葉が出てきました。

 

「リストラ」が出てきたため、終身雇用制度がどんどんと薄まり、大手の会社でも定年まで働ける可能性が低くなってしまったのです。

 

リストラしてしまった人や氷河期で就職できなかった人がたくさんいるため、今では企業に中堅と呼ばれる人はいません。

 

大手の企業でも氷河期の時代に採用を絞ってしまったため、中堅と呼ばれる人材がいないのです。

 

また、輪をかけてセクハラ・パワハラ、長時間残業やサービス残業などが横行しているブラック企業という言葉が出てきました。

 

さらに20代の若い人材は、お金が手に入らないのならば自分の時間を大切にしたいという思考担っているのです。

 

就職や転職は売り手市場のため、とりあえず会社に勤めてみて自分に合わないから辞めたくなったら辞める社員が多くなったことが一つの要因です。

 

さらに転職サイトが充実してきたことや転職が一般的になってきたことも転職を後押しする要因になっています。

 

転職が当たり前になった理由
  • 売り手市場(会社が人を欲しがっている)
  • 若い人が会社よりプライベート重視している
  • 転職サイトなどが充実して世間からも転職に関して寛容になっている

 

転職が悪いと思っている方がリスクがある

 

絶対転職することがいいとはいいません。

 

しかし、転職が悪いというのはリスクがあります。

 

なぜかというと・・・

転職しないことがリスクの理由
  • 勤めている会社でリストラや倒産があると他の会社で応用がきかない
  • 成長できるはずのチャンスを潰してしまう
  • 転職の選択肢がないため、パワハラや長時間労働などで体を壊しやすい

 

勤めている会社でリストラや倒産があると他の会社で応用がきかない

 

既に終身雇用制度は、無くなってしまっています。

 

そのため、リストラは我が身になってしまう可能性があるのです。

 

また、全国の倒産件数も2018年だけで8235件あります。

 

会社は全国で数百万社あるため、倒産件数だけみるとほんの少ししかありませんがそれでも倒産してしまう可能性は0ではありません。

 

会社にいられなくなってしまった以上他の会社で働くことになるのですが、長く勤めてしまっているため他の会社の業務やルールを受け入れることができなくなってしまうのです。

 

実際に、大手企業でリストラにあってしまった人が再就職した際に「前の会社ではこうだったのに」といろいろと面倒な人が多かったということが聞いています。

 

また、業務も前の会社でしかやったことがない業務のため、新しい会社の業務ができないのです。

 

似たような事業や仕事をしていても会社が違えば、どこかしら違うのでその違いについていけないということです。

 

成長できるチャンスを潰してしまう

 

同じ会社にずっといるということは、その会社仕様に育ってしまうということです。

 

どんなに仕事ができる可能性があるような潜在能力を持っている人でも同じような環境にいてしまうとキャリアアップもできなければ、給料を上げるチャンスも潰してしまうのです。

 

色んな会社で応用できるような部分を吸収して、どんどん成長していくことで自分のキャリアも上がりますし、「あなたを欲しい!」という会社が増えるものなのです。

 

 

転職の選択肢が無いことにより、パワハラや長時間労働などで体を壊しやすい

 

転職の選択肢が無いため今の会社1択で働く頭になっていると、会社が嫌だと思っていても働くしか無く、メンタルや体を壊してしまうことになります。

 

体を壊し、休職し復活できればいいのですが、復活できないと収入も途絶えてしまいます。

 

一度体を壊してしまうと治すことは難しく、転職できたとしてもすぐ体を壊してしまうこともあります。

 

もし、「別に転職してもいいや」と選択肢があるとここの会社で働くことはできないなと思った時点で転職活動に入れるので、体を壊す前に転職することができます。

 

会社は星の数ほどあるのに対してあなたの体は1つしかないので、どちらを大切にしなければならないかと言うのは分かると思います。

 

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転職はキャリアアップのチャレンジとしても有効

 

求人を見た時にお金や福利厚生、休みの日数も重要ですが募集している会社の業務内容も重要になりますが、今している業務と同じまたはそれ以下の業務内容の仕事を募集している会社に転職しようとするとあなたは今よりキャリアアップできません。

 

逆にハードルは高いけど、今より上位の業務内容の仕事をする会社に転職することでキャリアをアップさせることができるのです。

 

IT関係なら運用から構築や設計、要件定義の仕事ですし、営業ならルート営業から新規顧客の獲得または個人営業から法人営業へ畑を変えることもキャリアアップの一つになります。

 

このように今までと違う仕事をすることで、道を開けることができます。

 

今まではこれしかできない人というのが、あれもこれもできる人に変わってくるのです。

 

転職は慎重に

 

転職が当たり前の時代になっていますが、転職は慎重にしなければ失敗してしまいます。

 

転職に失敗してしまう記事は別に書いていますので良かったらご覧ください。

 

 

転職をする時は相談することができる転職サイト転職エージェントを使って転職することで、あなたが求人を見て候補を上げた会社に入りやすくなります。

 

これは、面接対策などを行っているためなのですが、特に転職サイトがやっている転職エージェントは転職サイトで求人を見てから転職エージェントで面接対策や転職に対する相談をすることができるのでとてもオススメすることができます。

 

転職サイトがやっている転職エージェント

 

上記3つは名前をよく聞くのではないでしょうか。

 

大手の転職サイトのため、求人数も多くいろいろと選べることができることと地方でもハローワークほどではないですが、たくさんの求人が載っているためオススメすることができます。

 

また、大手ではありませんが、転職エージェントは他にもあります。

 

例えば、typeはIT業界に強い転職サイトとして有名ですし、パソナと言えば派遣で有名ですが転職のサービスも行っており、幅広いジャンルの職を探すことができます。

 

ジェイエイシーリクルートメントは海外の転職に強くワークポートは営業や販売系にも強いエージェントになります。

 

また、第2新卒など20代限定の転職エージェントもあり,マイナビジョブ20'sハタラクティブが20代向けの転職エージェントになりますので、20代で転職を考えている人は20代専用の転職エージェントを使うことでギャップが少ない転職をすることができます。

 

さいごに

 

時代は常に変わっています。

 

転職が悪い、転職すると評価が下がってしまい終身雇用が絶対という時代は終わりつつあります。

 

時代は転職からキャリアアップして自分の可能性を広げる時代です。

 

いつまでも今の会社でくすぶって、キャリアアップできずに終わる人生から飛び出しましょう。

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